1日中落ちない!と話題のベリサムのリップティントは日本だけでなく、世界中から人気が高まっています。
パックしてカラーリングするのでご飯を食べたり、飲み物を飲んでも色が落ちることなく、1日中ずっとキレイを続けることができます。
しかし、一部ではベリサムのリップティントは危険!なんて声も口コミで上がっているようですが、その原因とは一体何なのでしょうか?
体に悪い?ベリサムのリップティントの悪い口コミ
・染色は良いように感じますが、剥がす時にかなり力を入れないと剥がせないので、結局唇荒れを起こしてしまいます。
いくら潤い成分が入っていても、無理に剥がそうとすればそれだけ唇に負担がかかってしまうので当然といえば当然なのですが…
色味はすごく気に入っているのですが、続けると唇がさらに荒れて危険そうなので、もう使うのは止めておきます。
・潤い成分が配合されているとあったのですが、私には保湿力が物足らなく感じます。
昼頃には唇の乾燥が気になってきて、何度もリップを塗らないといけないことに。
もう気になって落とそうとしても、なかなか落とすことができなくて苦労しました。
・使い方が悪いかもしれませんが、剥がした時にすぐに乾燥してしまうし、落とす時もキレイに落ちません。
発色もサンプルのようにキレイにならないですし、私には向いていないかも…
このようにベリサムのリップティントの悪い口コミがいくつかポストされていました。
やはりベリサムのリップティントを使うのは危険なのでしょうか?
ベリサムのリップティントを使用する際の注意点
簡単に唇を理想のカラーに色付けることができ、何度も塗り直ししなくていいリップティントですが、使用する際にはいくつか注意点があります。
一つは唇が乾燥している場合は必ずリップティントを塗る前にリップで唇を潤わせませましょう。
やはりどうしてもリップに比べてリップティントは唇への刺激が強いです。
そのため、無理に何度も塗ってしまうと唇荒れや色素沈着の原因のとなってしまいます。
事前にリップである程度唇を潤わせてから塗ることで、潤いを閉じ込めながらキレイに発色させることができるでしょう。
ただし、リップを塗ってからすぐにリップティントを塗ってしまうと、色ムラができてしまう危険があるので、リップを塗って数分経って唇に馴染んでからリップティントを塗ってくださいね。
また、落とす時は普通のクレンジングではなく、専用のクレンジングで落としてください。
普通のリップよりも落ちにくい性質になっているので、普通のメイク用のクレンジングで落とそうとしてもキレイに落とすことはできません。
無理に落とそうとすると唇に負担がかかってしまい、最悪の場合は色素沈着を起こしてしまう危険も…
ベリサムのリップティントは使い方を工夫すれば安全!
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ベリサムのリップティントに限らず、「リップティントは危険!」といった記事がたまにありますが、リップティントはきちんと使い方のポイントを押さえれば、危険というわけではありません。
唇によっても多少効果は異なるものなので、普段から唇が荒れているのであれば、まめに保湿するなどしてケアをしておくことが大事です。
ただし、やはり普通のリップと比べてしまうとリップティントは唇への負担が強いので、ケアをしてもどうしても唇荒れを起こしてしまうのであれば、残念ですが使用するのは止めておきましょう。
ベリサムのリップティントだから危険というわけではありませんが、潤い成分が入っているものの、ある程度自分でもケアしないと唇荒れや色素沈着を起こす危険性があります。
唇のコンディションが悪い時には無理に使わずにし、唇への負担が多いことを忘れないようにしてくださいね。